札幌市教員採用試験 受験ガイド

日程・採用予定数・倍率・過去問・出題傾向・面接対策

札幌市教員採用試験を受験する方に向けて、日程、採用予定数、志願者数、第1次検査結果、試験内容、過去問、出題傾向、面接・人物試験対策までをまとめました。

札幌市採用希望者は1,395名。前年の1,298名から97名増加しました。採用予定数は、小学校・幼稚園教諭(通常)120名程度、同(特別支援)40名程度、中学校・高等学校教諭(通常)90名程度、同(特別支援)30名程度、養護教諭6名程度、栄養教諭3名程度などとなっています。

2026年8月11日時点では第1次検査まで終了しており、一般選考・特別選考では1,366名が受検し、778名が第1次検査に合格しています。

札幌市教採では、第1次で教養検査・専門検査、第2次で教科等指導法検査・個別面接Ⅰ・Ⅱ・適性検査・対象教科の実技などが実施されます。


札幌市教育委員会・教員採用試験 公式情報

札幌市教員採用試験を受験する方は、出願前・受験前に必ず最新の公式情報を確認してください。

札幌市教育委員会

https://www.city.sapporo.jp/org/kyoiku/

札幌市 教員採用情報

https://www.city.sapporo.jp/kyoiku/kyoshokuin/saiyoannai.html

2027年度 札幌市教員採用選考

https://www.city.sapporo.jp/kyoiku/kyoshokuin/kyoinsaiyokensa_r9.html

実施要領、試験日程、募集人数、受検資格、加点・免除制度、第1次結果、選考判定基準、面接内容などは、必ず最新の公式情報をご確認ください。


2027年度 札幌市教採を30秒で確認

項目 内容
札幌市採用希望志願者 1,395名
採用予定数 289名程度+若干名
出願期間 2026年4月6日~4月30日
第1次検査 2026年6月14日
第1次結果発表 2026年7月17日
第2次検査 2026年7月31日~8月2日
最終結果発表 2026年9月25日
第1次合格倍率 1.8倍
第1次 教養検査・専門検査Ⅰ・対象者は専門検査Ⅱ
第2次 適性検査・教科等指導法・個別面接Ⅰ・Ⅱ・対象者は実技
大学3年次プレ選考 あり
通常+特別支援の併願 あり

※採用予定数289名程度は、実施要領で具体的な人数が示されている区分の合計です。このほか、高等学校教諭、障がい者特別選考などで若干名の募集があります。


札幌市教採は、ここを押さえる

POINT 1|第1次から教養+専門

札幌市では、第1次検査で教養検査と専門検査Ⅰが実施されます。

特別支援区分や併願者は、さらに専門検査Ⅱも受検します。

そのため、教職教養だけを先に進めるのではなく、教職教養・一般教養・専門教養を並行して対策することが重要です。

POINT 2|第2次は「人物重視」

札幌市は、第2次の選考判定について「人物重視の観点を基本」とすることを公式に示しています。

さらに、個別面接はⅠ・Ⅱの2回行われます。

札幌市教採では、筆記を突破するだけでなく、面接・教科等の指導法まで含めて最終合格を考える必要があります。

POINT 3|2027年度採用から特別支援の受検制度が大きく変わった

2027年度採用から、

  • 通常区分と特別支援区分を分ける
  • 通常+特別支援の併願制度を導入
  • 併願者に特別加点5点を付与

という大きな変更が行われました。


1|札幌市教員採用試験の日程

選考 日程
出願 2026年4月6日~4月30日
Webエントリー締切 4月30日17時
出願書類郵送締切 4月30日消印有効
第1次検査 6月14日
第1次結果 7月17日
第2次検査 7月31日~8月2日
最終結果 9月25日

出願は「Web+郵送」

札幌市教採では、

Webエントリー+出願書類の郵送

の両方を行うことで出願が完了します。

Webエントリーだけでは出願完了にならないため、注意してください。


2|募集校種・採用予定人数

受検区分 採用予定数
小学校・幼稚園教諭(通常) 120名程度
小学校・幼稚園教諭(特別支援) 40名程度
中学校・高等学校教諭(通常) 90名程度
中学校・高等学校教諭(特別支援) 30名程度
高等学校教諭 若干名
養護教諭 6名程度
栄養教諭 3名程度
障がい者特別選考 若干名

小中一貫した教育 推進枠

小学校・幼稚園教諭(通常)120名程度、中学校・高等学校教諭(通常)90名程度の中には、それぞれ「小中一貫した教育」推進枠5名程度が含まれています。

この枠で登録された場合、小学校・中学校・義務教育学校・中等教育学校など、校種をまたいだ配置を経験する可能性があります。

高等学校教諭は北海道との共同登録

高等学校教諭区分は、北海道教育委員会との共同登録です。

この区分では出願時に「北海道採用希望」「札幌市採用希望」を分けることはできません。

札幌市の中学校・高等学校教諭(通常)とは制度が異なるため、受検区分を間違えないようにしましょう。


3|志願者数・倍率

2027年度採用の札幌市採用希望者は、1,395名です。

前年度の1,298名から97名増加しました。

受検区分 2027年度志願者 前年度
小学校・幼稚園(通常) 512名 478名
小学校・幼稚園(特別支援) 52名 53名
中学校・高等学校(通常) 644名 603名
中学校・高等学校(特別支援) 56名 39名
養護教諭 89名 87名
栄養教諭 42名 38名
合計 1,395名 1,298名

POINT

札幌市は、北海道採用と比べても受検区分による競争状況の差が大きくなっています。

特に養護教諭・栄養教諭は募集人数が少ないため、全体の数字だけを見るのではなく、自分の受検区分まで確認しましょう。


4|第1次検査の結果

2027年度採用の第1次検査結果は次のとおりです。

受検区分 受検者 第1次合格者 合格倍率
小学校・幼稚園(通常) 502名 314名 1.6倍
小学校・幼稚園(特別支援) 50名 48名 1.0倍
中学校・高等学校(通常) 630名 336名 1.9倍
中学校・高等学校(特別支援) 56名 48名 1.2倍
養護教諭 87名 22名 4.0倍
栄養教諭 41名 10名 4.1倍
合計 1,366名 778名 1.8倍

POINT

第1次全体では1.8倍ですが、養護教諭4.0倍、栄養教諭4.1倍など、区分によって大きく異なります。

「札幌市は1.8倍」と一括りにせず、自分の区分で確認することが重要です。


5|札幌市教採の試験内容

第1次検査

一般選考では、

  • 教養検査(一般・教職)
  • 専門検査Ⅰ
  • 特別支援区分・併願者は専門検査Ⅱ

が実施されます。

教養検査

教養検査は60分・40点満点です。

一般教養では自然科学・社会科学・人文科学、教職教養では学校教育関係法規・教育原理・教育心理・道徳教育などが問われます。

専門検査Ⅰ

専門検査Ⅰは60分・100点満点です。

受検する校種・教科について、

  • 専門的知識
  • 学習指導要領
  • 学習指導方法等の基礎

などが問われます。

第2次検査

第2次では、

  • 適性検査
  • 教科等指導法検査
  • 個別面接Ⅰ
  • 個別面接Ⅱ
  • 対象者は実技検査

が行われます。

教科等指導法検査は60分の記述式です。


6|選考における評価の観点等

札幌市は、最新年度の教員採用ページで選考判定基準を公式に公表しています。

第1次検査

第1次は、

教養検査+専門検査の合計得点

が上位の人から順に合格者を決定します。

大学3年次プレ選考については、教養検査の得点が上位の人から順に選考通過者を決定します。

第2次検査

第2次は、

人物重視の観点を基本に総合的に判定

されます。

複数免許、学校図書館司書教諭などの資格・特技も考慮されます。

面接

面接はA~Eの5段階で評価されます。

過年度の評価情報では、

  • 教職への理解
  • 教科等の指導力
  • 対応力
  • 将来性
  • 心身の健康と人間的な魅力等

などが確認されています。

教科等指導法

A~Eの5段階で評価されます。

単なる専門知識ではなく、学習指導要領を踏まえ、児童生徒にどう教えるのかという実践的な理解が重要です。

適性検査

YG性格検査が実施され、検査結果は15種類に分類されます。

実技検査

対象となる音楽・英語について、A~Eの5段階で評価されます。

札幌市教採では、筆記試験だけで最終結果が決まるわけではありません。


7|大学3年次プレ選考・免除・加点・特別選考

大学3年次プレ選考

札幌市では、大学3年生等が1年前倒しで教養検査を受ける大学3年次プレ選考があります。

2027年度採用の第1次と同日に実施された大学3年次プレ選考では、

  • 受検者:452名
  • 選考通過者:354名
  • 選考通過率:78.3%

となりました。

区分別

区分 受検者 通過者
小学校・幼稚園(通常) 184名 149名
小学校・幼稚園(特別支援) 14名 13名
中学校・高等学校(通常) 244名 186名
中学校・高等学校(特別支援) 10名 6名

通常+特別支援を併願できる

2027年度採用から、一定の免許条件を満たす場合、

  • 小学校・幼稚園(通常)+小学校・幼稚園(特別支援)
  • 中学校・高等学校(通常)+中学校・高等学校(特別支援)

を併願できるようになりました。

併願する場合、特別加点5点が自動的に付与されます。

通常加点

資格・経験による通常加点は、原則として合計10点が上限です。

主な対象には、

  • 英語資格
  • 海外勤務・留学経験
  • 青年海外協力隊
  • 外国語資格
  • 日本語教育資格
  • 複数免許
  • 学校図書館司書教諭
  • ICT活用指導力に関する資格
  • 国際バカロレア教育に関する資格

などがあります。

ICT資格も加点対象

基本情報技術者試験など、一定のICT関連資格を持つ場合、10点加点の対象となります。

札幌市らしい特徴的な加点制度の一つです。


8|札幌市教採の過去問を確認する

札幌市・北海道の教員採用試験では、過去問題を確認することができます。

第1次の教養・専門だけでなく、第2次の教科等指導法検査についても過去問を確認し、早い段階から試験の形式を把握しておきましょう。

過去問を見るときのポイント

  • 教養と専門の配分
  • 教職教養の頻出分野
  • 一般教養でどこまで得点できるか
  • 専門教養の出題形式
  • 学習指導要領の出題
  • 教科等指導法で求められる記述量

過去問は、

「今何点取れるか」ではなく、「これから何を勉強するか」を決める資料

として活用しましょう。


9|教職教養の出題傾向

近年の札幌市教採では、教職分野の中でも教育原理の出題割合が比較的大きい傾向があります。

あわせて、

  • 教育法規
  • 教育心理
  • 生徒指導
  • 学習指導要領
  • 教育時事
  • 道徳教育

などを確認しておきましょう。

STUDY POINT

教職教養は用語を丸暗記するだけではなく、

「教師として、この場面でどう考え、どう行動するのか」

まで意識して学習すると、面接対策にもつながります。


10|一般教養の出題傾向

教養検査には一般教養も含まれます。

近年は、

  • 国語
  • 英語
  • 数学
  • 地理・政治・経済などの社会分野
  • 物理・化学・生物・地学などの理科分野
  • 保健体育
  • 時事的な内容

など、幅広い分野から出題されています。

STUDY POINT

一般教養は範囲が広いため、すべてを同じ深さで勉強するのではなく、

過去問 → 得意不得意を把握 → 頻出分野を優先

という順番で学習しましょう。


11|専門教養は「第1次まで」に仕上げる

札幌市では、専門検査Ⅰが第1次検査で実施されます。

そのため、

「まず教職教養、専門教養は第1次後」

という学習計画では対応できません。

専門検査は100点満点で、教養検査40点より配点も大きいため、早い段階から専門対策を始めましょう。


12|教科等指導法まで見据えて対策する

第2次では教科等指導法検査があります。

試験時間は60分、記述式です。

求められるのは、単なる知識ではありません。

「何を教えるか」+「どのように教えるか」+「どう評価するか」

まで考える必要があります。

専門教養を勉強するときに確認したいこと

  • 学習指導要領での位置付け
  • 単元・題材の目標
  • 児童生徒がつまずきやすい点
  • 発問や指導方法
  • 評価規準
  • ICTの活用

まで意識すると、第1次専門検査と第2次教科等指導法をつなげて対策できます。


13|求める教員像・主要な教育施策・札幌市特有の知識

札幌市教採では、人物試験に入る前に札幌市がどのような教育を目指しているのかを理解しておくことが重要です。

札幌市が求める教員像

教育者として

強い使命感・倫理観と、子どもへの深い教育的愛情を常にもち続けている教員

教育の専門家として

実践的指導力や専門性の向上に主体的に取り組む教員

園・学校づくりを担う一員として

地域等とも連携・協働しながら課題解決に取り組む教員

札幌市の教育が目指す人間像

札幌市では、教育が目指す人間像として、

「自立した札幌人」

を掲げています。

教師自身も、子どもが自ら考え、判断し、行動し、他者と協働しながら社会をつくっていく力を育てるという視点を持つことが重要です。

札幌市の教育で確認したいテーマ

  • 課題探究的な学び
  • さっぽろっ子「学ぶ力」の育成
  • 自己肯定感・自己有用感
  • いじめ・不登校への対応
  • ICTの日常的な活用
  • 特別支援教育
  • 小中一貫した教育
  • 学校・家庭・地域との連携
  • 人権教育・多様性
  • ふるさと札幌を生かした学び
  • 国際理解・英語教育

札幌市ならではの視点

札幌市は北海道最大の都市でありながら、自然・雪・地域文化など札幌ならではの教育資源があります。

また、政令指定都市として独自の教育施策を進めています。

面接では、

「なぜ北海道ではなく札幌市なのか」

まで説明できるようにしておきましょう。


14|重要な資料

札幌市教採を受験する方は、少なくとも次の資料を確認しておくことをおすすめします。

① 最新年度の教員採用選考実施要領

募集人数、日程、試験内容、加点・免除、併願制度などを確認するための最重要資料です。

2027年度 教員採用選考実施要領

② 札幌市教員育成指標

札幌市がどのような教員を求め、教職人生を通してどのような力を伸ばすことを期待しているのかを確認できます。

札幌市教員育成指標

③ 第2期札幌市教育振興基本計画

札幌市が今後10年間で目指す教育の方向性や、重点的な教育施策を理解するための基本資料です。

第2期札幌市教育振興基本計画

④ 札幌市学校教育

札幌市教採では特に重要です。

個別面接Ⅱでは「札幌市学校教育」に関連した内容を中心に質問することが公式に示されています。

人物試験前には必ず確認しておきましょう。

資料を暗記する必要はありません。

「札幌市は何を目指しているのか」「自分なら教師として何をするのか」という視点で読みましょう。


15|面接・人物試験対策

札幌市は面接Ⅰ+面接Ⅱ

札幌市の第2次では、個別面接が2回あります。

個別面接Ⅰ

時間は20分程度です。

主に、

  • 一般的事項
  • 願書に関する質問
  • その他の確認事項

について質問されます。

個別面接Ⅱ

こちらも20分程度です。

2027年度採用では、

「札幌市学校教育」に関連した内容を中心に質問

すると公式に公表されています。

願書も重要

札幌市の願書には、

  • 教員を志望する理由
  • 札幌市で勤務を希望する理由
  • 重点的に学んだ分野・専門
  • 生徒指導について努力したこと・考え方
  • 性格の長所・短所
  • クラブ・ボランティア等の活動

などを記入します。

面接Ⅰでは、ここに書いた内容を深掘りされることを想定しましょう。


16|面接での質問例

過去の受験報告から、札幌市教採で準備しておきたい質問例を整理しました。

個別面接Ⅰ|志望・自己理解

  • なぜ北海道ではなく、札幌市で勤務したいのですか。
  • 教師を志望した理由は何ですか。
  • あなたの長所と短所を教えてください。
  • 自己PRをしてください。
  • これまで最も力を入れたことは何ですか。
  • その経験を教師としてどのように生かしますか。
  • 周囲の人からどのような人だと言われますか。
  • 教員としての自分の一番の強みは何ですか。
  • 挫折した経験と、それをどう乗り越えたか教えてください。
  • 意見の合わない人と、どのように関わりますか。

個別面接Ⅱ|札幌市学校教育

  • 「課題探究的な学び」を実現するために、どのような授業を行いますか。
  • ICTを授業でどのように活用しますか。
  • ICT活用のメリットと課題をどう考えますか。
  • 「命を大切にする指導」で何を重視しますか。
  • いじめの相談を受けた場合、どのように初期対応しますか。
  • いじめを未然に防ぐため、学級経営でどのような取組をしますか。
  • 不登校の児童生徒にどのような支援を行いますか。
  • 特別な支援を必要とする児童生徒にどう関わりますか。
  • 保護者との信頼関係を築くために何を大切にしますか。
  • チーム学校の一員として、どのように貢献しますか。
  • 地域と連携した教育活動をどのように進めますか。
  • 児童生徒の自己肯定感を高めるために何をしますか。

質問を覚えるだけでは人物試験対策にはなりません。

特に札幌市では、

札幌市学校教育 → 自分の教育観 → 具体的な実践

までつなげて答えられるように準備しましょう。


17|実技検査対策

2027年度採用では、主に中学校・高等学校教諭(通常)の音楽・英語で実技検査があります。

音楽

  • ピアノ演奏
  • 移調を含む演奏
  • 歌唱

などが行われます。

英語

実技では、

  • 日常的な内容についての自由会話
  • 英文読解
  • 英文内容についての応答

などが行われます。

筆記試験終了後から始めるのではなく、早い段階から継続して練習しましょう。


18|2027年度採用の主な変更点

① 特別支援区分を新設・再編

小学校・幼稚園教諭、中学校・高等学校教諭について、

  • 通常
  • 特別支援

を分けた受検区分となりました。

② 通常+特別支援の併願制度を導入

必要な教員免許を持つ場合、通常区分と特別支援区分の併願が可能になりました。

③ 併願者への特別加点を新設

併願制度を利用する人には、5点の特別加点が自動付与されます。

④ 受検対象年齢を拡大

2027年4月1日時点で62歳未満の人まで受検できるよう、年齢要件が拡大されました。

⑤ 「プレ通過者特別選考」へ名称変更

大学3年次プレ選考の導入に伴い、従来の選考区分名称が見直されています。


NEXT|2028年度札幌市教採の最新情報

2027年に実施される2028年度(令和10年度)採用試験については、教員採用試験の第一次選考の共同実施など、全国的に制度変更の動きがあります。

ただし、2026年8月11日時点で、札幌市教育委員会から2028年度採用試験の具体的な日程・試験内容・問題構成などは公表されていません。

今後、

  • 第1次の日程
  • 教養検査の内容
  • 専門検査の扱い
  • 大学3年次プレ選考
  • 併願制度
  • 選考区分

などが変更される可能性があります。

現段階では未公表情報を予測して対策を大きく変えるのではなく、

教職教養・一般教養・専門教養の基礎を進めながら、札幌市教育委員会の正式発表を確認する

ことが大切です。


19|札幌市教採を受けるなら、まずここから

FIRST ACTION

1|札幌市採用希望の受検区分を確認する

通常・特別支援・共同登録などの制度が複数あります。

2|免除・加点・併願を確認する

免許、英語資格、ICT資格、司書教諭資格、大学3年次プレ選考など、自分が利用できる制度を確認しましょう。

3|過去問を1年分確認する

まず「札幌市では何が出るのか」を把握します。

4|教養+専門を同時に始める

専門検査は第1次です。専門教養を後回しにしないようにしましょう。

5|札幌市学校教育を読む

札幌市は面接Ⅱで、札幌市学校教育に関連した内容を中心に質問すると公表しています。

6|面接を早めに始める

個別面接は20分程度×2回です。

「なぜ札幌市か」「札幌市で何を実践するか」まで早めに言葉にしておきましょう。


20|札幌市教採には、札幌市教採の対策を。

北海道と札幌市は、一部共通する試験制度があります。

しかし札幌市には、

  • 札幌市独自の募集人数
  • 通常・特別支援の併願制度
  • 小中一貫した教育推進枠
  • 札幌市学校教育をテーマとする面接Ⅱ
  • 札幌市独自の教員育成指標
  • 第2期札幌市教育振興基本計画

などがあります。

だからこそ教採スクールでは、


受験地別の過去問分析
× WEB教材
× 学習進捗サポート
× 元校長先生による人物試験対策

という形で、筆記から人物試験まで一貫してサポートしています。

教職教養・一般教養・専門教養をWEB教材で効率よく。

さらに、札幌市の試験日程や出題傾向、選考制度、教育施策に合わせながら対策を進めます。

人物試験では、学校現場を長く見てきた元校長先生と、個別面接Ⅰ・Ⅱへの対策を行います。

全国の元校長先生が、あなたの教採合格まで伴走します。


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もっと詳しく札幌市教採を分析したい方へ

このページでは、札幌市教採の基本情報から、試験内容、評価基準、札幌市の教育、面接質問例までを公開しています。

さらに具体的に「何を、どの順番で、どう対策するのか」を知りたい方には、LINE登録者限定の受験地別資料をご案内します。

① 札幌市教採|筆記試験攻略DATA

  • 過去の出題傾向
  • 年度別出題分析
  • 頻出分野
  • 学習優先順位
  • 教職教養対策
  • 一般教養対策
  • 専門教養対策

② 札幌市教育徹底研究

  • 札幌市が求める教員像
  • 第2期札幌市教育振興基本計画
  • 札幌市教員育成指標
  • 札幌市学校教育
  • 札幌市の教育課題
  • 札幌市志望理由へのつなげ方

③ 札幌市教採|人物試験攻略ガイド

  • 個別面接Ⅰ対策
  • 個別面接Ⅱ対策
  • 過去の面接質問
  • 質問の意図
  • 回答の組み立て方
  • 深掘り質問対策
  • 願書対策
  • 札幌市学校教育対策

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「北海道と札幌市の違いが分からない」

「札幌市学校教育を面接にどう生かせばよいか分からない」

「面接Ⅰ・Ⅱまで含めて対策したい」

という方には、無料学習相談も受け付けています。


札幌市教採のよくある質問

Q.2027年度札幌市教採の志願者数は?

札幌市採用希望者は1,395名です。前年より97名増加しました。

Q.第1次の倍率は?

一般選考・特別選考全体では、1,366名が受検し778名が合格したため、第1次合格倍率は1.8倍です。

Q.札幌市教採に一般教養はありますか?

はい。第1次の教養検査(一般・教職)として、一般教養と教職教養の両方が出題されます。

Q.専門教養はいつ受けますか?

第1次検査です。

Q.大学3年生でも受けられますか?

はい。札幌市では大学3年次プレ選考を実施しています。

Q.通常と特別支援を併願できますか?

必要な教員免許の条件を満たせば併願できます。併願者には特別加点5点が付与されます。

Q.面接は何回ありますか?

個別面接Ⅰ・個別面接Ⅱの2回です。それぞれ20分程度です。

Q.面接Ⅱでは何を聞かれますか?

2027年度採用では、公式に「札幌市学校教育」に関連した内容を中心に質問すると示されています。

Q.北海道と札幌市は同じ採用試験ですか?

一部の検査問題・日程などは共通しますが、採用主体、募集人数、人物試験、選考制度などは異なります。

なお、高等学校教諭の一部区分は北海道教育委員会との共同登録となります。

Q.2028年度採用試験は変わりますか?

2026年8月11日時点では、札幌市から2028年度採用について具体的な試験日程・内容等はまだ公表されていません。今後の正式発表を確認してください。

 

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