- 受験地別・個別試験科目別の対応をしてくれますか。
- 教採スクールの強みは個別対応型のオンラインスクールだということです。
特長は3点あります。
(1)受験地別の対策カリキュラムの提案と実施。
(2)受講生の試験科目(=優遇措置等を配慮)に合わせた学習プランニングを行います。
(3)受講生の自学習までも徹底管理します。
- 2ヶ月更新のコースについて具体的に教えて下さい。
- こちらのコースは論文・面接指導をメインに元校長先生が個別対応します。
その他の教科指導については当方で作成する学習プランに沿ってWEB動画やテキストを使って受講生が学習を進めて頂きます。
- なぜ論文・面接指導に重点を置いているのですか。
- 教員採用試験で1番のポイントは人物重視です。
人物重視だからこそ元校長先生と一緒に、受験地の「求める教員像」と照らし合わせならが”自分の教育観”を育んでもらいたいからです。
- 学習コーチの指導は2ヶ月間で修了でしょうか。
- 継続する方が多いです。しかし、当方では2ヶ月で1区切りとして成果を出すプログラムを設計しております。
継続される方は本番までサポートを望まれております。
- 学習コーチが合わない時はどうしたら良いでしょうか。
- はい、毎年数名ですが学習コーチをチェンジしてもらいたいと要望があります。
理由は2点です。
1)別のコーチからの視点を受けて自分の教育観を高めたい。
2)相性が合わないため学習が進まない。
どちらのご要望でも当方には全国で活躍した元校長先生が在籍しているためコーチチェンジに柔軟に対応できます。
- 3ヶ月間個別レッスンは具体的に何を行いますか。
- こちらは教職教養・一般教養・専門教養の1対1の講義形式の指導になります。
個別指導になるので学習知識の定着をフルサポートするコースになります。
ただし専門教養については以下の受講生のみが対象になります。
▼小学校全科 ▼中学全科 ▼高校国語・英語・社会・保体・商業 ▼特別支援 ▼養護教諭。
- 教材は何を使用しますか。
- 教材はヒアリングの段階でお持ちの教材を伺います。その中で学習効果が高いものは継続して使用します。
合格を見据えた際に不足している科目については本部から資料提供や問題が閲覧できるシステムにアクセスしてもらい演習をしてもらいます。
学校の教科書や市販の教材を使用することもあります。
- 直前期面談指導では何を行いますか。
- こちらはオンラインシステムを使って個別面接、集団面接、ディスカッション対策を行います。開催日はHPと受講生限定のオンラインサイトで配信します。
- オンライン模試はどのようなものですか。
- こちらはIDとパスワードを発行してテスト専用ページに入ってもらい制限時間内に解いて頂く形式の模試になります。
受験地別の筆記テスト対策の模試になっていますので最後の確認段階でご利用頂ければ効果を発揮すると思います。
- なぜ毎年合格率が80%を超えるのでしょうか。
- まずは受講生には時間の棚卸しをしてもらいます。
そん中から確実に勉強できない時間と快適睡眠時間を取り除いた時間で学習時間を決めてもらいます。
受講生一人ひとりの”必要な学習内容”と”既存学習知識の量”の差を掴みます。そして試験までの日数を逆算して「いつまでに」「何を」「どのくらい」「いつ」やるか明確に学習をプランニングします。
そのうえで合格まで日々学習管理を行っているので合格率が高いと思います。