鳥取県教員採用試験ガイド

日程・採用予定数・倍率・過去問・出題傾向・ICT活用・集団面接・個人面接・場面指導・実技対策

鳥取県教員採用試験を受験する方に向けて、最新の日程、採用予定数、志願状況、第1次結果、試験内容、過去問、一般教養、専門教養、ICT活用技能、集団面接、個人面接、場面指導、実技試験、鳥取県の教育施策までをまとめました。

2027年度採用では、主な区分で、

  • 小学校教諭:90名程度 ※英語力に優れた者を対象とした特別選考5名程度を含む
  • 中学校教諭:50名程度
  • 高等学校教諭:26名程度
  • 特別支援学校教諭:25名程度
  • 養護教諭:8名程度
  • 栄養教諭:若干名

を採用予定としています。

さらに、障がいのある者を対象とした特別選考では、上記とは別枠で、

  • 小・中・高・養護・栄養:合わせて5名程度
  • 特別支援学校:2名程度

の採用予定があります。

2027年度採用の公式志願状況は、

  • 志願者合計:770名
  • 併願者:123名
  • 併願を含む総計:893
  • 公式志願倍率:4.5倍

となっています。

893は「893人の異なる受験者」という意味ではなく、併願を含んだ延べ総計であることに注意してください。

鳥取県教採の大きな特徴は、


第1次
一般教養
+ 専門試験

第2次
ICT活用技能・実技
+ 集団面接(グループワークを含む)
+ 個人面接(場面指導を含む)
+ 対象教科は専門実技

という構成です。

第1次では、

  • 一般教養:100点
  • 専門:180点 ※高校の一部教科は200点

第2次では、

  • ICT活用技能・実技:30点
  • 集団面接:225点
  • 個人面接:225点

となっています。

しかも鳥取県は、現在年度の集団面接・個人面接について「評価の観点」と「評価の主な着眼点」を公式公開しています。

筆記対策だけでなく、公式評価基準から逆算して人物試験を準備できる自治体です。


鳥取県教育委員会・教員採用試験 公式情報

鳥取県教育委員会

https://www.pref.tottori.lg.jp/kyouiku/

鳥取県 教員採用試験

https://www.pref.tottori.lg.jp/95168.htm

2027年度採用|令和8年度実施

令和9年度鳥取県公立学校教員採用候補者選考試験

最新の実施要項、志願状況、第1次結果、第2次試験、正解・解答例、面接評価観点、特別選考などを確認できます。

出願・受験前には、必ず鳥取県教育委員会の最新情報を確認してください。


2027年度 鳥取県教採を30秒で確認

項目 内容
小学校 90名程度 ※英語力特別選考5名含む
中学校 50名程度
高校 26名程度
特別支援 25名程度
養護 8名程度
栄養 若干名
障がい者特別選考 別枠5名程度+特支2名程度
志願者合計 770名
併願者 123名
併願を含む総計 893
公式志願倍率 4.5倍
出願 2026年3月23日正午~4月20日正午
第1次 2026年6月6日
第1次結果 2026年7月8日正午
Web適性検査 2026年7月8日17時~7月16日
第2次 2026年7月25日~8月1日の指定日
最終結果 2026年9月4日正午予定
一般教養 60分・100点
専門 60分・180点 ※高校一部75分・200点
ICT活用 30点
集団面接 225点
個人面接 225点・場面指導を含む
試験会場 第1次は鳥取・関西から選択

鳥取県教採は、ここを押さえる

POINT 1|第1次は6月6日。全国でも早い

2027年度採用の第1次は、

2026年6月6日

です。

夏に第1次を行う自治体と比べて早いため、

春までに筆記を仕上げる学習計画

が必要です。

POINT 2|専門180点。しかも教職教養・特別支援教育を含む

一般教養は100点ですが、専門試験は原則180点

さらに鳥取県の専門試験は、単純な教科専門だけではありません。

小学校・中学校・高校・特別支援・養護・栄養の専門試験には、区分に応じて、

  • 教科等の専門内容
  • 特別支援教育
  • 教職教養

が含まれます。

「一般教養100点」と「専門180点」を完全に別科目として考えないことが鳥取県対策のポイントです。

POINT 3|第2次は人物試験450点

第2次では、

  • 集団面接:225点
  • 個人面接:225点

で、人物試験だけで450点あります。

さらにICT活用技能30点、対象教科では実技も加わります。

鳥取県教採は、第2次の人物評価が非常に重要です。

POINT 4|ICT活用技能が全区分で30点

第2次では、すべての試験区分でICT活用技能・実技試験があります。

会場に設置された、

  • Windows PC
  • Chromebook
  • iPad

のいずれかを使用し、Google Workspace for Educationの、

  • ドキュメント
  • スライド
  • スプレッドシート
  • Classroom
  • フォーム
  • Meet

などを利用した基本操作が問われます。

POINT 5|面接評価基準が公式公開されている

鳥取県は、2027年度の集団面接・個人面接について、評価観点だけでなく具体的な着眼点まで公開しています。

例えば、

  • 傾聴姿勢
  • 多様な価値観
  • 課題分析・判断力
  • 協調性
  • 発信力
  • 変化への柔軟性
  • 児童生徒理解
  • ICT活用への理解
  • 学校組織での役割認識

まで事前に確認できます。


1|鳥取県教員採用試験の日程

選考 日程
出願 2026年3月23日正午~4月20日正午
第1次 6月6日
第1次結果 7月8日正午
Web適性検査 7月8日17時~7月16日
第2次 7月25日~8月1日のうち指定された1日または2日
名簿登載結果 9月4日正午予定

2026年8月11日時点では第2次終了後

第2次試験は8月1日までに終了しています。

ただし最終的な名簿登載結果は9月4日予定です。

そのため、2026年8月11日時点では、最終合格者数・最終倍率はまだ確定していません。


2|募集校種・採用予定人数

試験区分 採用予定
小学校教諭 85名程度
英語力に優れた者対象 小学校 別途5名程度
中学校教諭 50名程度
高等学校教諭 26名程度
特別支援学校教諭 25名程度
養護教諭 8名程度
栄養教諭 若干名

公式の志願状況表では、小学校について、英語力特別選考5名程度を含めた90名を採用予定数として表示しています。

障がいのある者を対象とした特別選考

さらに別枠で、

  • 小・中・高・養護・栄養:合わせて5名程度
  • 特別支援:2名程度

を予定しています。

通常区分の採用予定数と別枠の特別選考を単純合算して、通常倍率を計算しないように注意しましょう。


3|志願者数・倍率

2027年度採用の公式志願状況では、

  • 鳥取会場:395
  • 関西会場:301
  • 第1次免除者:74
  • 志願者合計:770
  • 併願者:123
  • 併願を含む総計:893

となっています。

公式表に掲載された全体の志願倍率は4.5倍です。

主な試験区分

区分 志願者合計 併願含総計 採用予定 公式志願倍率
小学校 253 290 90 3.2倍
中学校 227 233 50 4.7倍
高校 159 159 26 6.1倍
特別支援 26 106 25 4.2倍
養護 88 88 8 11.0倍
栄養 17 17 若干名 17.0倍※

※栄養教諭は採用予定が「若干名」のため、県公式表では採用予定数を最低人数の1名と仮定して倍率を算出しています。

特別支援は「併願」を見る

特別支援学校単独の志願者合計は26ですが、小学校等からの併願者が80人いるため、併願を含む総計は106人です。

鳥取県は併願制度があるため、単独志願者だけで競争状況を判断しないことが重要です。


4|中学校・高校の教科別志願状況

中学校

教科 併願を含む志願総数
国語 24
社会 53
数学 38
理科 18
音楽 13
美術 7
保健体育 40
技術 3
家庭 3
英語 34

同じ中学校でも、社会53に対して技術・家庭3など、志願状況に大きな差があります。

高校

高校も、

  • 国語:17
  • 世界史:10
  • 地理:15
  • 数学:21
  • 生物:5
  • 保健体育:39
  • 美術:2
  • 英語:19
  • 家庭:9
  • 農業:3
  • 工業(機械):2
  • 工業(建築・土木):1
  • 商業:6
  • 水産(食品):2
  • 情報:6
  • 福祉:2

など、教科によって競争状況が大きく異なります。

高校全体の6.1倍だけで難易度を判断しないようにしましょう。


5|第1次選考の結果

2027年度採用の第1次結果は、

2026年7月8日正午

に公式発表されています。

鳥取県教育委員会公式サイトでは、

  • 小学校
  • 中学校
  • 高等学校
  • 特別支援学校
  • 養護教諭
  • 栄養教諭

ごとに合格者の受験番号一覧が公開されています。

2027年度採用 第1次合格者受験番号一覧

2026年8月11日時点では、第2次まで終了していますが、最終的な名簿登載者の発表は9月4日の予定です。

したがって、最終合格者数・最終倍率については、正式発表後に更新します。


6|鳥取県教採の試験内容

第1次

  • 一般教養
  • 専門試験

一般教養

  • 時間:60分
  • 配点:100点
  • 方式:マークシート

公式要項では、

「基礎的な知的能力及び学力を総合的に測定する試験」

とされています。

専門試験|小学校

  • 時間:60分
  • 配点:180点

出題は、

  • 国語
  • 社会
  • 算数
  • 理科
  • 英語
  • 特別支援教育
  • 教職教養

に関する内容です。

小学校「数理型」

小学校では、通常の標準型に加えて、

数理型

を選択できます。

数理型では、

  • 数学・理科:得点を1.5倍
  • 社会・英語:得点を0.5倍

として換算します。

数学・理科が得意な小学校志望者にとって、鳥取県独自の重要な選択肢です。


専門試験|中学校

  • 時間:60分
  • 配点:180点

志望する教科に加え、

  • 特別支援教育
  • 教職教養

も含まれます。

専門試験|高校

教科によって、

  • 75分・200点
  • 60分・180点

に分かれます。

75分・200点

  • 国語
  • 地理歴史(世界史・地理)
  • 数学
  • 理科(生物)
  • 英語

などです。

高校でも、受験教科に加えて特別支援教育・教職教養が出題範囲に含まれます。

特別支援・養護・栄養

それぞれの専門職に関する内容に加えて、

  • 特別支援教育
  • 教職教養

が含まれます。


第2次

  • Web適性検査
  • ICT活用技能・実技
  • 集団面接
  • 個人面接
  • 対象教科は専門技能・実技

Web適性検査

配点はありませんが、指定期間内に受検しない場合、その後の試験項目を受験できません。

ICT活用技能・実技

  • 配点:30点
  • 全試験区分対象

集団面接

  • 配点:225点
  • グループワークを含む

個人面接

  • 配点:225点
  • 場面指導を含む

7|選考における評価の観点等

鳥取県は、2027年度採用について、面接試験に係る評価の観点と評価の主な着眼点を公式に公開しています。

人物試験対策では、民間の予想ではなく、まずこの公式評価基準を使いましょう。

集団面接|評価観点①

よりよい社会の実現に向け、自他の価値を尊重し、自らの人間性や創造性を高めることができるか

主な着眼点

  • 幅広い知識
  • 現代的な諸問題に対する課題認識
  • 傾聴姿勢・受容力
  • 多様な価値観
  • 課題分析・判断力
  • チャレンジ精神

集団面接|評価観点②

学校組織の一員として、多様な人材、家庭や地域等と連携・協働を図ることができるか

主な着眼点

  • 自分の役割への自覚
  • 協調性
  • 対人関係構築力
  • 伝える力・発信力
  • 協働する力

個人面接|評価観点①

よりよい社会の実現に向け、自他の価値を尊重し、自らの人間性や創造性を高めることができるか

主な着眼点

  • よりよい社会を目指して行動しようとする意欲・態度
  • 多様性に対する意識・態度
  • 広い視野
  • 柔軟な発想
  • 創造力

個人面接|評価観点②

学校教育を取り巻く環境の変化を前向きに受け止め、学び続けることができるか

主な着眼点

  • 変化を前向きに受け止める姿勢
  • 柔軟に対応する姿勢
  • 成長しようとする向上心

個人面接|評価観点③

児童生徒への理解を深め、自発的・主体的な成長や発達を支援できるか

主な着眼点

  • 学習集団形成に関する基礎理論・知識
  • 生徒指導・教育相談の基礎理論・知識
  • 特別な配慮を必要とする児童生徒への支援
  • キャリア教育への認識

個人面接|評価観点④

教科等の専門的知識・技能を有し、児童生徒の主体的な学びを支援できるか

主な着眼点

  • 学習指導法等に関する基礎理論・知識
  • 児童生徒の主体的な学びを支援する意欲・態度
  • ICT活用の意義
  • ICT活用方法に関する基礎知識・理解

個人面接|評価観点⑤

学校組織の一員として、多様な人材、家庭・地域・関係機関等と連携・協働できるか

主な着眼点

  • 学校教育に関する社会的・制度的・法的・経営的理解
  • 学校組織で業務を遂行する際の役割への自覚
  • 適切な行動
  • 他者とつながる力

STUDY POINT

鳥取県の面接対策は、


公式教師像

公式評価観点

評価の着眼点

自分の具体的な経験

の順に整理すると非常に明確になります。


8|大学3年生・免除・加点・特別選考

大学3年生専用の前倒し選考は?

2027年度採用の現在の実施要項では、他自治体で見られる「大学3年生専用の前倒し第1次選考」は設けられていません。

受験資格を満たす場合は、通常の選考や対象となる特別選考を利用します。


主な特別選考

  • 障がいのある者を対象とした選考
  • スポーツ・芸術の分野に秀でた者を対象とした選考
  • 現職教諭を対象とした選考
  • 県内公立学校の講師等を対象とした選考
  • 英語力に優れた者を対象とした小学校教諭選考
  • 普通免許状を有しない社会人実務経験者を対象とした選考

スポーツ・芸術特別選考

条件を満たす場合、第1次選考試験がすべて免除されます。

現職教諭特別選考

条件を満たす現職教諭は第1次を免除します。

出願時には、教育実践についてまとめた「私の教育実践」800字以内を提出します。

※これは一般選考の小論文試験ではなく、特別選考の提出書類です。

県内公立学校講師等特別選考

一定の要件を満たす県内公立学校の講師等は、第1次をすべて免除します。

2027年度から、この特別選考を利用できる連続受験回数について見直しが行われています。


英語力に優れた者を対象とした小学校教諭選考

小学校では、英語力の高い人材を対象に別途5名程度を採用する特別選考があります。

主な資格基準

  • 英検:準1級以上
  • TOEFL iBT:80点以上
  • TOEFL PBT:550点以上
  • TOEIC L&R:730点以上

など、実施要項で定める基準があります。


普通免許状を持たない社会人実務経験者

一定の専門分野について、教員免許状を持たない社会人も受験できる特別選考があります。

対象には、

  • 中学校 技術
  • 中学校 家庭
  • 高校 家庭
  • 高校 農業
  • 高校 工業
  • 高校 商業
  • 高校 水産
  • 高校 情報
  • 高校 福祉

などがあります。

専門に関連する資格・学歴・実務経験等の要件を満たす必要があります。


加点制度

一般選考では、保有する免許状や資格等による加点制度があります。

2027年度採用では、複数免許状に関する加点要件に、

  • 高校「農業」
  • 高校「工業」

の免許状が追加されました。

自分の免許状・資格が加点対象にならないか、出願前に必ず実施要項を確認しましょう。


B登載者の翌年度第1次免除

2027年度採用でB登載となった人が、翌2028年度採用試験で同一試験区分・教科を受験する場合、条件を満たせば、

第1次選考試験が免除

されます。


教職大学院進学・修学継続の特例

A登載者が教職大学院へ進学・修学継続する場合、条件を満たせば採用時期を翌年度以降へ変更できる特例があります。


鳥取県公立学校教員奨学金返還支援助成金

2027年度採用のA登載者を対象に、一定の要件を満たす場合、奨学金返還を支援する制度があります。

支援の目安は、

  • 無利子奨学金:返還総額の2分の1
  • 有利子奨学金:返還総額の4分の1

です。

原則として、2027年4月以降、鳥取県の教員として8年間勤務する意思などの条件があります。


9|鳥取県教採の過去問を確認する

鳥取県教育委員会では、現在年度の専門試験について、

  • 平均点
  • 正解
  • 解答例

などを公式ホームページで公表しています。

鳥取県教員採用試験 公式情報

専門試験の問題そのものを確認したい場合

過去の専門試験問題は、鳥取県の県政情報コーナー等で閲覧・複写できる場合があります。

また、市販の過去問題集も活用できます。

STUDY POINT

鳥取県では、


一般教養
+ 教科専門
+ 特別支援教育
+ 教職教養

という出題構成を意識して過去問を分析しましょう。


10|一般教養の出題傾向

鳥取県では、第1次に一般教養を実施します。

  • 時間:60分
  • 配点:100点
  • 方式:マークシート

公式には、基礎的な知的能力・学力を総合的に測定する試験とされています。

確認したい分野

  • 国語
  • 数学
  • 英語
  • 社会
  • 理科
  • 一般時事
  • 文章理解
  • 数的・論理的処理

などについて、過去問を基に優先順位を決めましょう。


11|教職教養は「専門試験」の中にも入る

鳥取県では、独立した「教職教養100点」のような試験ではありません。

専門試験の出題内容として、

教職教養

が明記されています。

そのため、

  • 教育原理
  • 教育法規
  • 学習指導要領
  • 生徒指導
  • 教育相談
  • キャリア教育
  • ICT活用

などの基礎は、専門試験対策としても準備が必要です。

特別支援教育も全受験生が要注意

さらに多くの区分で、特別支援教育も専門試験に含まれています。

鳥取県受験生は、志望校種が通常学級でも、

  • 合理的配慮
  • 個別の教育的ニーズ
  • 通級による指導
  • 特別支援教育の制度
  • 校内支援体制

などを確認しておきましょう。


12|専門教養対策

基本は180点

  • 小学校:180点・60分
  • 中学校:180点・60分
  • 特別支援:180点・60分
  • 養護:180点・60分
  • 栄養:180点・60分

です。

高校の一部教科は200点・75分です。

STUDY POINT

専門学習は、


問題を解ける

理由を説明できる

児童生徒のつまずきを考えられる

面接・場面指導でも説明できる

ところまで高めましょう。


13|鳥取県教採に小論文はある?

2027年度採用の一般選考では、独立した小論文・論作文試験はありません。

第1次は、

  • 一般教養
  • 専門試験

第2次は、

  • ICT活用技能
  • 集団面接
  • 個人面接・場面指導
  • 対象者は実技

です。

なお、現職教諭対象の特別選考では、出願書類として「私の教育実践」を800字以内で提出します。

一般選考の論作文試験と混同しないようにしましょう。


14|求める教員像・主要な教育施策・鳥取県特有の知識

鳥取県公立学校教員として求める教師像

2027年度採用の公式実施要項では、5つの教師像が明記されています。

1|自他の価値を尊重し、人間性・創造性を高める教師

よりよい社会の実現へ向けて、自分と他者の価値を尊重しながら、自らも成長する教師です。

2|変化を前向きに受け止め、学び続ける教師

学校教育を取り巻く環境は変化します。

新しい教育課題やICT、生成AIなどにも前向きに向き合い、学び続けることが求められます。

3|児童生徒を理解し、主体的な成長を支援する教師

教師が一方的に指示するのではなく、一人ひとりを理解し、児童生徒自身の成長を支える教師です。

4|専門性をもち、主体的な学びを支援する教師

専門的知識・技能と授業力を持ち、子どもが自ら学ぶ教育を実現する教師です。

5|学校・家庭・地域・関係機関と連携できる教師

学校組織の一員として、

  • 同僚
  • 管理職
  • 保護者
  • 地域
  • 専門機関

と連携・協働できることが求められます。

この5つは、そのまま現在年度の個人面接評価観点へつながっています。


鳥取県教育振興基本計画 ~未来を拓く教育プラン~

現在の鳥取県教育の中心資料が、

鳥取県教育振興基本計画 ~未来を拓く教育プラン~

です。

計画期間は、

2024年度(令和6年度)~2028年度(令和10年度)

です。

基本理念

「自立して心豊かに 幸せな未来を創造する ふるさととっとりの人づくり」

基本理念を支える4つの「力と姿勢」

① 自立して生きる力

必要な知識・技能・教養を備え、主体的に考え、他者と協働して課題を解決する力です。

② 豊かな心と健やかな体

健康、体力、思いやり、感動する心などを大切にします。

③ 社会の中で支え合う力

人とのつながりを大切にし、自他を尊重し、人権・命・多様性を大切にする姿勢です。

④ ふるさと鳥取を愛し、未来を創る力

鳥取の自然・歴史・伝統を守り、地域に誇りと愛着を持ちながら、グローバルな視点で新しい価値を創造する力です。


鳥取県で確認したい教育テーマ

  • ふるさとキャリア教育
  • 主体的な学び
  • 探究的な学び
  • 確かな学力
  • 教育DX
  • 生成AI
  • 特別支援教育
  • インクルーシブ教育
  • 不登校支援
  • いじめ防止
  • 多様な学びの場
  • 夜間中学
  • 人権教育
  • 地域学校協働活動
  • コミュニティ・スクール
  • 教員確保・育成
  • 学校における働き方改革

ふるさとキャリア教育

鳥取県教育を理解する上で特に重要なのが、

「ふるさとキャリア教育」

です。

鳥取県の教育では、幼児期から高校卒業までを通して、

  • 地域を知る
  • 地域の人と関わる
  • 地域の産業・文化・自然を学ぶ
  • 自分の将来を考える
  • ふるさとへの誇り・愛着を育てる

ことを大切にしています。

面接では、

「鳥取県で教師として、地域資源を教育へどう生かすか」

まで考えておきましょう。

誰一人取り残さない学び

現在の教育振興基本計画では、

「多様な教育ニーズに応じた誰一人取り残さない学びの創造」

を重要な方向性としています。

不登校、特別支援、家庭環境、多様な学びの場など、一人ひとりに合わせた支援が重要です。

教育DX

鳥取県では、鳥取県学校教育DX推進計画を策定しています。

計画期間は2024~2027年度です。

教員採用試験でも第2次にICT活用技能30点が設定されているため、教育DXは「自治体研究」と「実技試験」が直接つながるテーマです。


15|重要な資料

① 最新年度の教員採用試験実施要項

2027年度採用 鳥取県教員採用試験

採用予定数、日程、試験内容、特別選考、加点、免除、評価観点などを確認する最重要資料です。

② 鳥取県教育振興基本計画

鳥取県教育振興基本計画

現在の鳥取県教育の基本理念・施策を確認できます。

③ 令和8年度アクションプラン

教育振興基本計画を、現在年度にどのような施策として実施しているかを確認する資料です。

④ 鳥取県学校教育DX推進計画

ICT活用技能試験の背景となる、鳥取県の教育DXの方向性を確認できます。

⑤ 特別支援教育の手引

鳥取県の専門試験では、多くの区分で特別支援教育が出題範囲です。

通常学級志望者も確認する価値があります。

資料を暗記するのではなく、「鳥取県が何を目指しているのか」「自分なら教師として何をするか」まで考えましょう。


16|ICT活用技能・実技対策

鳥取県の第2次では、全試験区分で、

ICT活用技能・実技試験30点

があります。

使用する機器

  • Windows PC
  • Chromebook
  • iPad

のいずれかです。

使用する主なアプリ

  • Google ドキュメント
  • Google スライド
  • Google スプレッドシート
  • Google Classroom
  • Google フォーム
  • Google Meet

STUDY POINT

高度なプログラミング能力ではなく、まずは、

  • 文書を作成する
  • 資料を共有する
  • スライドを作る
  • 表計算をする
  • フォームを作る
  • Classroomで情報をやり取りする

といった学校現場で使う基本操作を身につけましょう。


17|集団面接対策

集団面接は、

225点

です。

さらにグループワークを含みます。

評価されるのは「話す力」だけではない

公式評価観点には、

  • 傾聴姿勢
  • 受容力
  • 多様な価値観
  • 課題分析
  • 判断力
  • 協調性
  • 対人関係構築力
  • 発信力
  • 協働する力

が明記されています。

つまり、

「たくさん発言する人」が高評価とは限りません。

他者の意見を受け止め、話し合いをよりよい方向へ進める力が重要です。

練習のポイント


自分の意見を述べる

相手の意見を聴く

共通点・違いを整理する

新しい視点を加える

グループで結論をつくる

という流れを練習しましょう。


18|個人面接・場面指導対策

個人面接は、

225点

です。

さらに、個人面接の中で場面指導を実施します。

場面指導で見られること

例えば学校現場で問題が起きたときに、

  • 子どもの状況をどう把握するか
  • 子どもの気持ちをどう受け止めるか
  • 何を指導するか
  • 一人で抱え込まないか
  • 誰と連携するか
  • その後どうフォローするか

を具体的に考える必要があります。

公式評価観点から考える

場面指導でも、

  • 児童生徒理解
  • 生徒指導・教育相談
  • 特別支援
  • 柔軟な判断
  • 組織的対応
  • 家庭・地域・関係機関との連携

を意識しましょう。


19|面接での質問例

過去の受験報告から、鳥取県教採で準備しておきたい質問例を整理しました。

志望・自己理解

  • 教師を目指した理由を教えてください。
  • なぜ鳥取県を志望したのですか。
  • どのような教師になりたいですか。
  • あなたの長所を教師としてどう生かしますか。
  • あなたの短所と、それを改善するためにしていることは何ですか。
  • これまで最も努力したことは何ですか。
  • 今日の面接を自己評価すると何点ですか。

鳥取県が求める教師像

  • 鳥取県が求める教師像を知っていますか。
  • 5つの教師像の中で、自分に最も強みがあるものは何ですか。
  • 「学び続ける教師」とはどのような教師だと考えますか。
  • 多様な価値観を尊重するために何をしますか。

授業・専門性

  • 授業で最も大切にしたいことは何ですか。
  • 児童生徒が主体的に学ぶ授業をどう作りますか。
  • 学習につまずく児童生徒にどう対応しますか。
  • ICTを授業でどのように活用しますか。
  • ICTを使うことのメリットと注意点は何ですか。
  • 特別な支援を必要とする児童生徒へどう対応しますか。

児童生徒対応・場面指導

  • いじめを発見したら、まず何をしますか。
  • 不登校の児童生徒へどのように関わりますか。
  • 学校のルールに納得できないと訴える児童生徒にどう対応しますか。
  • 校則で禁止されているスマートフォンを持ってきた児童生徒にどう対応しますか。
  • 掃除をしたくないと言う児童生徒にどう対応しますか。
  • 児童生徒から「誰にも言わないで」と相談されたらどうしますか。

学校組織・地域連携

  • 「チームとしての学校」についてどう考えますか。
  • 同僚と意見が異なったらどうしますか。
  • 一人では解決できない問題が起きたらどうしますか。
  • 保護者から厳しい意見を受けたらどうしますか。
  • 地域と学校が連携するために、教師として何ができますか。
  • 学校組織の中で自分の役割を果たすために何を大切にしますか。

鳥取県教育

  • 鳥取県教育振興基本計画の基本理念を知っていますか。
  • 「ふるさとキャリア教育」を授業でどう生かしますか。
  • 鳥取県の地域資源を教育にどう活用しますか。
  • 誰一人取り残さない教育をどのように実現しますか。
  • 教育DXをどう進めますか。
  • 生成AIを学校教育でどう扱いますか。

過去問の答えを暗記するのではなく、現在の公式評価観点のどこを示す回答なのかまで考えて準備しましょう。


20|専門技能・実技試験対策

第2次では、対象となる中学校・高校の教科で実技試験があります。

中学校

教科 配点
音楽 100点
美術 100点
保健体育 100点
技術 100点
家庭 30点
英語 30点

高校

教科 配点
保健体育 100点
美術 100点
英語 30点
家庭 30点

技能だけでなく、学校で児童生徒を指導するための専門性という視点で準備しましょう。


21|2027年度採用の主な変更・注目点

① 複数免許状加点を拡大

複数免許状による加点対象に、

  • 高校「農業」
  • 高校「工業」

の免許状が追加されました。

② 県内公立学校講師等特別選考を見直し

特別選考を利用できる連続受験回数の上限が見直されています。

③ 小学校「数理型」を活用できる

数学・理科が得意な小学校受験者は、専門試験で数理型を選択できます。

④ 小学校英語人材を別枠採用

高い英語資格を持つ小学校受験者を対象に、別途5名程度の採用予定があります。

⑤ ICT活用技能を全区分で実施

Google Workspace for Educationなどを使った基本操作が、第2次で30点として評価されます。

⑥ 奨学金返還支援

新規採用教員の確保に向けた奨学金返還支援制度も設けられています。


NEXT|2028年度鳥取県教採の最新動向

全国では第一次選考の共同実施がスタート

2027年に実施される2028年度(令和10年度)採用から、全国では第一次選考の共同実施が始まります。

しかし、現在公表されている共同実施情報では、

鳥取県は共同実施に参加しない自治体

として整理されています。

鳥取県独自問題への対策を継続

そのため、現時点では、

  • 一般教養
  • 専門教養
  • 特別支援教育
  • 教職教養
  • 鳥取県教育施策

について、鳥取県独自の出題を前提に対策しておくのが基本です。

全国共通問題の、

  • 教養60分・40問程度
  • 専門60分・25問程度

を、そのまま鳥取県の確定形式とは考えないようにしてください。

2028年度から新しい特別選考を導入予定

鳥取県は、島根大学教育学部と連携した教員養成・確保策を進めています。

2028年度採用から、

島根大学教育学部の地域志向入試で入学し、鳥取県内の公立学校で合計200時間のスクールインターンシップを行い、一定の評価を得た学生

を対象に、

第1次選考を免除する特別選考

を導入することが公表されています。

詳細な試験日・配点は今後発表

2026年8月11日時点では、2028年度採用について、

  • 第1次試験日
  • 一般教養の時間・問題数
  • 専門試験の配点
  • 第2次の配点
  • ICT活用技能
  • 人物試験方式

などの詳細な実施要項はまだ公表されていません。

鳥取県教育委員会の正式発表を最優先してください。


22|鳥取県教採を受けるなら、まずここから

FIRST ACTION

1|自分の校種・教科の志願状況を見る

全体4.5倍ではなく、自分の区分まで確認しましょう。

2|併願制度を確認する

特別支援などは併願者数によって実際の競争状況が変わります。

3|利用できる免除・加点・特別選考を確認する

現職、講師、英語資格、社会人経験など多くの制度があります。

4|第1次を6月6日までに仕上げる

鳥取県は第1次が早い自治体です。

5|専門180点を得点源にする

一般教養100点より比重が大きくなっています。

6|教職教養・特別支援教育を忘れない

専門試験の中に含まれています。

7|ICTを実際に操作する

知識問題ではなく、第2次の技能・実技です。

8|公式評価観点を読み込む

集団面接・個人面接の評価ポイントが詳しく公表されています。

9|鳥取県教育振興基本計画を読む

特に、

  • 自立
  • 幸せな未来
  • ふるさととっとり
  • 誰一人取り残さない学び

を確認しましょう。

10|ふるさとキャリア教育を自分の授業へつなげる

「鳥取県の教育を知っている」で終わらず、自分なら何をするかまで言葉にしましょう。


23|鳥取県教採には、鳥取県教採の対策を。

全国の教員採用試験には共通する部分があります。

しかし鳥取県には、

  • 6月6日の早期第1次
  • 鳥取・関西の2会場
  • 一般教養60分・100点
  • 専門180点
  • 高校一部200点
  • 専門試験内の教職教養
  • 専門試験内の特別支援教育
  • 小学校「数理型」
  • ICT活用技能30点
  • 集団面接225点
  • グループワーク
  • 個人面接225点
  • 場面指導
  • 現在年度の詳細な公式評価観点
  • 英語力小学校特別選考
  • 社会人実務経験者特別選考
  • 奨学金返還支援
  • ふるさとキャリア教育
  • 学校教育DX
  • 2028年度の新しい大学連携特別選考

という特徴があります。

だからこそ教採スクールでは、


受験地別の過去問分析
× WEB教材
× 学習進捗サポート
× 元校長先生による人物試験対策

という形で、筆記から人物試験まで一貫してサポートしています。

教職教養・一般教養・専門教養をWEB教材で効率よく。

さらに鳥取県独自の試験制度に合わせて、

一般教養+専門+特別支援教育+ICT+集団面接+個人面接・場面指導+鳥取県教育研究

を一つの受験戦略として設計します。

人物試験では、学校現場を長く見てきた元校長先生と、志望理由、グループワーク、児童生徒対応、保護者対応、場面指導、個人面接まで対策します。

講師経験者であれば、学校現場での実践や日々の悩みについて相談することもできます。

大学生であれば、学校現場を知る元校長先生から、実際の教育現場について学びながら教師を目指すことができます。

全国の元校長先生が、あなたの教採合格まで伴走します。


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もっと詳しく鳥取県教採を分析したい方へ

このページでは、試験制度、志願倍率、出題構成、公式評価観点、求める教師像、教育施策、面接質問例までを公開しています。

さらに具体的に「何を、どの順番で、どう対策するのか」を知りたい方には、LINE登録者限定の受験地別資料をご案内します。

① 鳥取県教採|筆記試験攻略DATA

  • 年度別出題分析
  • 一般教養の頻出分野
  • 教職教養対策
  • 専門教養180点対策
  • 特別支援教育対策
  • 小学校数理型分析
  • 校種・教科別志願状況
  • 免除・加点・特別選考
  • 2028年度制度対策
  • 学習優先順位

② 鳥取県教育徹底研究

  • 鳥取県が求める教師像
  • 鳥取県教育振興基本計画
  • ふるさとキャリア教育
  • 誰一人取り残さない学び
  • 特別支援教育
  • 不登校支援
  • 教育DX
  • 生成AI
  • 学校・家庭・地域との協働
  • 鳥取県志望理由へのつなげ方

③ 鳥取県教採|人物試験攻略ガイド

  • 公式評価観点徹底分析
  • 志望理由対策
  • 集団面接対策
  • グループワーク対策
  • 個人面接対策
  • 場面指導対策
  • 過去の面接質問
  • 児童生徒対応
  • 保護者対応
  • 鳥取県教育を使った回答づくり

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「鳥取県対策希望」

と送信してください。

 

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登録後メッセージに「鳥取県対策希望」とお送りください。

「6月6日までに何を仕上げればよいか分からない」

「専門180点の優先順位を知りたい」

「特別支援教育・教職教養まで手が回らない」

「ICT実技が不安」

「225点の集団面接・個人面接をどう対策すればよいか分からない」

「場面指導で何を答えればよいか分からない」

「鳥取県の教育施策を面接にどうつなげればよいか分からない」

という方には、無料学習相談も受け付けています。


鳥取県教採のよくある質問

Q.2027年度鳥取県教採の採用予定人数は?

主な区分では、小学校90名程度、中学校50名程度、高校26名程度、特別支援25名程度、養護8名程度、栄養若干名です。

小学校90名には、英語力に優れた者を対象とした別枠5名程度が含まれています。

Q.障がい者特別選考は別枠ですか?

はい。

小・中・高・養護・栄養で合わせて5名程度、特別支援で2名程度が別枠で予定されています。

Q.志願者数は?

志願者合計770名です。

Q.893という数字は何ですか?

併願者123を含めた延べ総計です。

893人の異なる志願者がいるという意味ではありません。

Q.全体の志願倍率は?

県公式表では4.5倍です。

Q.小学校の倍率は?

県公式表では3.2倍です。

Q.中学校は?

4.7倍です。

Q.高校は?

6.1倍です。

Q.養護は?

11.0倍です。

Q.第1次はいつですか?

2026年6月6日です。

Q.第1次は何がありますか?

一般教養+専門試験です。

Q.一般教養は何分・何点ですか?

60分・100点です。

Q.専門は何分・何点ですか?

基本的には60分・180点です。

高校の一部教科は75分・200点です。

Q.教職教養試験はありませんか?

独立した教職教養試験ではなく、専門試験の出題範囲に教職教養が含まれています。

Q.特別支援教育は特支志望だけ勉強すればよいですか?

いいえ。

小学校・中学校・高校などの専門試験にも特別支援教育が含まれています。

Q.小学校数理型とは?

数学・理科の得点を1.5倍、社会・英語を0.5倍して換算する専門試験の受験型です。

Q.第2次は何がありますか?

基本的には、

  • Web適性検査
  • ICT活用技能
  • 集団面接
  • 個人面接・場面指導
  • 対象者は実技

です。

Q.ICT試験は何点ですか?

30点です。

Q.どのようなICTを使いますか?

Windows PC・Chromebook・iPadと、Google Workspace for Educationの各種アプリを使った基本操作です。

Q.集団面接は何点ですか?

225点です。

Q.グループワークはありますか?

あります。

集団面接に含まれます。

Q.個人面接は何点ですか?

225点です。

Q.場面指導はありますか?

あります。

個人面接に含まれます。

Q.面接の評価基準は公表されていますか?

はい。

2027年度について、集団面接・個人面接の評価観点と主な着眼点が公式公開されています。

Q.小論文はありますか?

一般選考には独立した小論文試験はありません。

Q.大学3年生前倒し選考はありますか?

2027年度の現在の実施要項では、大学3年生専用の前倒し選考は確認できません。

Q.英語力の高い小学校志望者向け制度はありますか?

あります。

英検準1級など一定以上の英語資格を持つ人を対象とした小学校特別選考で、別途5名程度の採用予定があります。

Q.社会人で免許がなくても受験できますか?

対象となる教科・職種で一定の資格・実務経験等を満たせば、普通免許状を有しない社会人実務経験者特別選考を利用できる場合があります。

Q.鳥取県が求める教師像は?

5つあります。

  • 自他の価値を尊重し、人間性・創造性を高める教師
  • 変化を前向きに受け止め、学び続ける教師
  • 児童生徒を理解し、主体的な成長を支援する教師
  • 専門性をもち、主体的な学びを支援する教師
  • 学校・家庭・地域・関係機関と連携・協働する教師

Q.現在の鳥取県教育の基本計画は?

鳥取県教育振興基本計画 ~未来を拓く教育プラン~です。

計画期間は2024~2028年度です。

Q.基本理念は?

「自立して心豊かに 幸せな未来を創造する ふるさととっとりの人づくり」

です。

Q.鳥取県独自の教育テーマは?

特に、

  • ふるさとキャリア教育
  • 教育DX
  • 誰一人取り残さない学び
  • 特別支援教育
  • 不登校支援
  • 地域との協働

を確認しましょう。

Q.最終結果はもう出ていますか?

2026年8月11日時点ではまだ公表前です。

名簿登載結果は9月4日正午予定です。

Q.2028年度は第一次選考共同実施になりますか?

現在公表されている共同実施情報では、鳥取県は共同実施に参加しない自治体として整理されています。

Q.2028年度に新しい制度はありますか?

島根大学教育学部の地域志向入試で入学し、鳥取県内の公立学校で200時間のスクールインターンシップを行って一定の評価を得た学生について、第1次選考を免除する特別選考が導入予定です。

Q.2028年度受験生は今何をすればよいですか?

現時点では、

  • 一般教養
  • 教職教養
  • 専門教養
  • 特別支援教育
  • ICT活用
  • 集団面接
  • 個人面接・場面指導
  • 鳥取県教育施策

を進め、2028年度の正式要項が発表された段階で試験形式・配点を調整しましょう。

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