学習コーチの畠山です。

おはようございます。
受講生合格の声が届くたびに、色々な方との縁が花開いた実感に浸っております。
今回私は特に志望動機を考えることに
多くの時間を割きました。
これは例年、志望動機を固めないまま、
志願書を提出し、
教員採用試験の個別面談直前になってから
志望動機を練り直す受講生が多かった経験からです。

みなさんに伺います。
志願書と本番の試験での話す内容に差異があった場合、
面接官の受験者へのイメージはどう捉えられるでしょうか。
また
志願書に書かれている内容で質問されるとしたら、
面接直前に考えたものと違う場合、
ちゃんと面接返答として応えられるのでしょうか。

勿論、ちゃんとした返答は出来ません。
当スクールでは
志望動機をしっかり練り直し、
その上でオンラインレッスンにて
面接返答集100本ノックを受講生と一緒になって作成します。

いまの時期に是非、
志望動機に関するネタ探しをしっかりすることが、
合格への第一歩になります。