新学習指導要領では
カリキュラム・マネジメントという言葉が明記されています。
学習コーチより
社会に開かれた教育課程のもと、
子どもたちに『生きる力』を目的に
『資質・能力の三つの柱』を育成する目標があります。
学びとしては「主体的・対話的で深い学び」を実践するためには
教員側が各学校の実態・児童生徒にあったカリキュラムの編成・実施を行う必要があります。
カリキュラムを実施するにあたり、
実施状況を評価しながら改善するPDCAサイクルを回すことが必要になります。
※PDCAサイクル_「計画」「実施」「評価」「改善」
カリキュラム実施は教員単体で行うことはなく、
組織人の一員として(=「チーム学校の一員」)実施していきます。
なおカリキュラム構成は柔軟に行なえますので、
土日を使った授業、モジュール学習や2コマ連続授業など実施することが出来ます。