新学習指導要領が掲げる
「資質・能力の三つの柱」
■知識・技能
■思考力、判断力、表現力等
■学びに向かう力、人間力等
学習コーチより
「資質・能力の三つの柱」については
これまでの学びの形が発展して、
「どのように学ぶか」
「学んだことをどのように生かすか」
そして「資質・能力の三つの柱」を
それぞれをどのようにして高め、伸ばしていくかがポイントになります。
基礎基本の徹底と分かる授業を授業の実践、
そして家庭と連携した学習習慣の定着をもって、
”知識・技能”を高める。
グループ学習やペアワークなどを取り入れた
主体的・対話的な学びを通して、
”思考力・判断力・表現力等”を伸ばしていく。
最後に
子どもの規範的意識の醸成と子ども一人一人の夢・将来デザインを理解、尊重した上で
子どもたちが主体的な活動を率先していく環境を教員が作ることで
”学びに向かう力、人間性等”を引き伸ばしていく。
以上、3点が大切になります。