合格率80%以上の教採スクール受講生の面接回答例(08)

個人面接質問＿過去問より

□自分の授業への保護者のクレーム対応。
□子供のテストを持ち帰ったことはあるか。なぜいけないのか。
□「生きる力」とは。
□「豊かな心」を育成するためにどの授業を取り上げるか。
□「生きる力」で「健やかな体」とあるが、なぜ必要か。
□（面接の）最後の1 分間で、あなたの自己PR をしてください。

教採スクール本科生の回答

2つを実践します。1つ目は、保護者からのご指摘に対して、真摯に受け止め、感謝の気持ちを伝えます。2つ目は、保護者の方がどのような思いを抱いているかを聴きます。子供がわかる授業づくりのため、改善していく姿勢を示します。

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個人情報の保護の観点からやってはならないことと捉えています。必要がある場合は、文書の持ち出し規定に則り、適切に対処します。

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生きる力とは、知・徳・体です。その後の人生を自立して自分の可能性を信じ、生き抜いていくことができる力です。

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全教育活動を通して育成しなければならないと考えますが、特に道徳の時間が重要です。特別の教科道徳の全面実施を控え、その趣旨を踏まえて実践していきたいと思います。。教科においても、対話的学び、協働的な学びが求められています。学び合いの学習を工夫改善していくことを通して、豊かな心を育んでいきます。多様な考えがあることを認め合うことが大切です。

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生きる力を育むためには、知徳体の調和を図ることが大切です。心身ともに健康であることが求められていると考えています。

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「粘り強く、最後まで諦めないで主体的に行動できる児童を育てたい。」これが、私が教師を強く志望する理由です。私自身が何事にも最後まで諦めないことを意識して行動してきました。何としても教諭となりたいと思っています。子供が好きで、よいところは認めほめることを現任校でも実践していますので、子供とのコミュニケーションも深まり、よい人間関係を構築できていると自負しています。採用の暁には「先生、また明日来るね」という児童の声が聞こえる学級経営を目指し、児童や保護者、県民の負託に応えるために日々研究と修養に努め、教育公務員として主体的に貢献できる自信があります。

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