教採スクール学習コーチの庄司です。
今月は合格発表が続きます。
今年指導をして合格する方の傾向として
やはり『核がある』ということです。
面接・論文試験ではこの『核』が決まっているかどうかが合否を分けます。
『核』とは
自ら育てたい生徒像
が明確になっているかどうかです。
自らが育てたい生徒像が面接・論文試験でも具体的に述べられているか。
同様に、志願書でもこの『核』が書かれているかが重要です。
来月から、教採スクールでは新年度生を募集します。
教採スクールに入校してから1ヶ月半はオンラインレッスンにて
学習コーチと『核』を明確にするやり取りになります。
※1_各受験地の募集要項が来年3月末から配布され、5月には提出になります。
それまでに、しっかりと『核』を作り上げていきます。
※2_志願書に書かれていることと、志願書提出した2ヶ月後の面接本番で、
話す内容に相違があってはいけません。
よって、5月の志願書はしっかり『核』を作り上げた上で、書き込みましょう。