教採スクール学習コーチの庄司です。
元論文採点官として受験生に論文作成時のアドバイスをします。
7月22日(土)にはリアル受験指導が開催されます。
事前に
論文作成では『必須4要素』についてお知らせします。
前回の自ら育てたい生徒像に引き続いて明記するのが
自ら育てたい生徒像のために
どんな授業を展開するか
という『授業での教育実践』を、
論文に書くということです。
自らが育てたい生徒像が骨子になり、
そのための教育実践を本論に書きます。
教育論作文はあくまでも
教育実践という施策を書く文です。
「◯◯したい」などの身勝手な思いを書くのではなく、
自らが掲げた生徒像を創りあげるために
教育実践内容を具体的に論文に書くことです。
今回の論文・面接時に話す教育実践例としてキーポイントになるのが
「主体的・対話的で深い学び」
今一度、この要点を教採スクールNEWSで確認して下さい。
月末にリアル受験指導があります。
上記について
論文指導と面接指導を行いますので、
奮って参加下さい。