教採日程
■出願受付期間(※平成29年について)
平成29年5月19日まで
■1次試験
平成29年6月25日(日)
■2次試験
平成29年8月4・5・6日(金土日)
試験内容
1次試験
■教職教養
■一般教養
(マークシート式)
2次試験
■専門教養(記述式)
■論作文試験(800字以内・60分)
■適性検査
■面接試験
□個人面接+模擬授業(試験官2名)
□集団討論(試験官3名)
□実技試験
選考基準
・面接試験(5段階)
・論文(着眼点、表現力、教員資質で6段階)
・教科指導法(5段階)
・適性検査
・実技検査(5段階)
試験傾向
■教職教養
□試験日が他の受験地で一番早い自治体である。
□教職教養については教育原理、教育心理、教育法規、教育史、教育時事と万遍なく出題されている。例年、話題となっている教育問題からの出題が多い。
□教育原理については学習指導要領と生徒指導提要からの出題が見られる。
□教育法規は特別支援に関する出題が見られ得る他、生徒指導案件である体罰、不登校、いじめに関する法規や防止措置に関する資料は必須である。
また教員の服務規程である地方公務員法第31条から38条はしっかり頭に入れておきたい。また教員の研修について書かれている教育公務員特例法も面接・論文対策として把握しておきたい。
□教育心理に関しては学習・発達・性格と適応分野からの出題がある。
□教育史については書物と著者名をセットで覚えておくこと。
■一般教養
□国語、英語共に読解問題が出題されるレベル的には公立高校入試問題を完璧に解くレベルを求める。
□社会は歴史と公民(政治経済)分野からの出題が目立つ。公民分野については時事的問題傾向が強い。
□理数系は毎年出題され、レベルは公立高校入試問題レベル。よって公立高校入試問題レベルは確実に解けるようにしたい。
■小学校全科(※試験範囲_「9教科+外国語」)
□学習指導要領+各教科の指導法を含む出題。
□教採スクールに問い合わせ下さい
詳細な出題内容と対策について
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詳しい内容と対策については無料ガイダンスを実施しておりますので
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