教採日程

■出願受付期間(※平成29年について)
平成29年5月18日まで
■1次試験
平成29年7月22(土) ※東京・品川会場あり
■2次試験
平成29年9月11〜16日

試験内容

1次試験
■教職教養(60分_マークシート+記述式)
■専門教養(60分_記述式)
■適性検査

2次試験
■面接試験
□個人面接を複数の試験官により2回実施(1対2)
□模擬授業(15分間の模擬授業+自己評価と授業における質疑応答)
□実技試験

選考基準

・提出書類(実績や資格等)
・筆記試験(1次試験_教職教養100点満点、専門教養100点満点)
・面接試験(4段階評価_資質、使命、指導力、協調性、指導技術、創意工夫など)
・実技試験(惹きつける授業実践力、主体的な学び、専門性)
※2次試験選考は1次試験筆記結果、提出書類、人物調査書を含めて総合的に選考する。

試験傾向

■教職教養
□試験問題として一般教養がない。教職教養は最後の一問が教育時事の問題で180〜220字程度の論述回答になっているため時間配分に注意して明確な意見を述べるようにしたい。(他はマークシート式)
□教育教養全般を見ても特別支援教育の出題が目立つ。
□教育原理では学習障害への指導・対応、特別支援コーディネーター通級、ADHDに関する特別支援教育に関する出題が多い。
□教育法規は教職員の服務規程である地方公務員法第31条から38条はしっかり頭に入れておきたい。また教員の任用や研修、児童生徒の懲戒と体罰に関する法規や学校保健安全法、障害者支援に関する法規、いじめ防止対策推進法の出題が見られる。
□教育心理に関しては出題がない。
□教育史については西洋史・日本史分野について書物と著者名をセットで覚えておくこと。
□教育時事は文科省の通知から不登校、体罰、特別支援教育、学校評価、学校安全の推進に関する計画について問題が出題されている。

■小学校全科(※試験範囲_「9教科」)
□各教科の指導法を含む出題。
□教採スクールに問い合わせ下さい

詳細な出題内容と対策について

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