高大連携が高大接続連携と言われる今。
2019年には高等学校基礎学力テスト(仮称)を
そして
2020年には大学入学希望者学力評価テスト(仮称)をそれぞれ実施予定。
高等学校での学びの成果を社会生活に繋げていく視点で
今後は資質・能力を明確にした教育課程を編成されていく。
そうした中で高等学校において
「学校設定教科・科目」の開設や「学び直しの充実」も促進される。
なお、
社会で行きていくために必要となる力を共通して身につける
「共通性の確保」と
一人ひとりの生徒の進路に応じた多様な可能性を伸ばす
「多様性への対応」の観点を軸にしながら
科目の編成を見直していくことになっている。